宇宙通信をより身近なものに、より良く、より使いやすく、日常の道具に
近年、極軌道人工衛星を利用したビジネスが放送、通信、測位、リモートセンシング、などの分野で活発に行われるようになりました。今後も数多くの超小型の人工衛星、宇宙機の打ち上げが予定されています。人工衛星、宇宙機との地球をつなぐ通信システムは、国単位で利用することを前提にデザインされていることから、大きく、複雑、高価で、利用者にとっては使いたい時に自由に使えないインフラストラクチャの一つになっています。
研究、教育職として大学で25年間、宇宙通信地上システム、衛星データ処理システム等の研究に従事してきました。近年では、成長が著しい各種超小型衛星用の地上通信システムの研究を日本のフロンティアの方々と共同で行っております。
アカデミック分野から生まれた、従来とは全く異なるアーキテクチャの宇宙通信システムで、1つの企業で1つの衛星、1つの宇宙機、複数機のアンテナを所有できるように強力にバックアップします。
社名AstroCubは、宇宙(Astro)の意味と、(クマ・ライオン・キツネなど肉食動物の)子、食肉哺乳ほにゅう動物の子, 幼獣,不作法な子供,見習い(Cub)の意味の造語でAstroCubとしました。
アストロカブ株式会社
代表取締役 横塚英世
AstroCub Inc.
CEO Hideyo Yokotsuka Ph.D.